とうとう見つけてしまった。

昼間から酒飲んで、歌って、さわいで、ぽかぽかで、食いもんは美味しくて。こんなところ他にない。天国に違いない。あの陽に当たると、とても幸せな気分になる。気持ちがいい。自然と笑顔になる。ただ思い出すだけでニコニコ。ボーッとしちゃう。俺、たぶん寒いところダメなんだな。


いろいろ回り道をしたし、不安でしょうがない夜もあったよな。そこかしこにイヤな記憶を思い出しちゃう地雷が埋まってて、ビクビクだったよな。こんなこと誰にも言わなかったけど(ここのところ徐々に癒えてきたけど、やっぱリクルートスーツはキツイね)。


その頃は、ヨルタモリとか時効警察とかこじらせナイトばっか観てた。現実逃避だったのかな。あと、風になる、あれも心に残ってる。


そんな気苦労から解放されるんだ。あくせくしなくていいんだ。そんな地が意外と近くにあったんだ。4teen6teen で、人の数だけ隠れ家があるって菅原文太が言ってたけど、本当そうだな。俺は見つけた。


辛い辛い2015年、隠れ家の話を読んで、思いのままに就活したらよかったって、本当に後悔した。2016 年から、若干幸せな生活に復帰して、そのころの思いとか決意を忘れかけていたけれど、今回それ思い起こさせてくれた。大事なのは、徹頭徹尾自分であって、「世間」じゃない。他人でもない。他人の目じゃなくて、自分にとって気持ちいいかどうか、それが基準。


頭使うことはどこでもできる。どこだって立派に生きることはできる。それは、所属する組織や住む場所じゃなくて、その人の問題。言うまでもないけど。


もちろん不安というか心配がないわけじゃない。大きなことから小さなことまで。でも、つぎ駅に降り立ったときのことを想像したら、そんな思いも吹き飛ぶ。それに他のところと比べたら、ね。


高知家の一員になりたい!いや、なる!なるぞ!

とりあえずGWに住むかね)