なんなの日記

年末は紅白とガキ使と第九を一度に見ます。

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タグ:映画

ひさしぶりですー。

金曜日レイトショーでバケモノの子を見に行ったが、これが最悪だった。脚本崩壊。

そこで家に帰って、ようつべでサマーウォーズを見た(初)。これは感動。もう何回流したか分かんないよ。

時をかける少女、サマーウォーズが頂点で、おおかみ子どもが並、バケモノがバケモノ…って感じだ。

日曜日に漫画版サマーウォーズを購入。三周は読んだ。

サマーウォーズは人生の教訓に溢れてるよ。ほんと。




まあ、あれだ。バケモノの子を見たおかげでサマーウォーズに行けたんだから、結果よかったか。うんうん。

金曜ロードショー『時をかける少女』

つらいなあw

魔女おばさん、魔女だなあ…

ああ千昭帰っちゃったなあ…

と思いながらのラスト、エンディング


んぬぬぬぬぬぬ!!!!!!!!!!!!!!!

ガーネットが!!!!!

流れない!!!!!!!!!!!

代わりに次週ターミネーター3 デデッデッデッデ

うっそーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

それまでは、蔵書から田中慎弥『図書準備室』を。難解。
そんな17日夜でした。


ちなみに16日は台風でずっと中。
『ゴールデンスランバー』や電子辞書で芥川の『河童』を読んだ。


15日は昼から夜までずっと図書館。 
『あるキング』を読み終え、『何者』の佳境で時間切れ。

途中、ちくま文庫の三島由紀夫全集的なのも読んだ。
「海と夕焼」「真珠」

また、夕暮れどき、外からデモっぽい音が。
反原発なら金曜日のはず、とかなんとか思いながら外に出ると、安保法案へのデモだった。委員会強行採決後ということで。 


『あるキング 』から
どんなに連敗を続けても、どんなに屈辱的な試合を経験しても、耐えていれば、それでいい。
仙醍キングスは勝った、負けたではなくて、そこに在ることが大事なのだ。紅葉みたいなものだ


『図書準備室』から
 人間はな、余裕があっては純粋になれない。
(72頁) 

今日はBSフジで十三の冥府を見た。なかなかのはしょり具合だったが、それでもサスペンスものって全体像をつかめないよね。あと、ハッピーフライトも見た。

昨日は、おおかみこどもの雨と雪。 ツイッター上では、(自分も含めて)まあまあの祭りだった。
来週は、時をかける少女とのこと。臨戦態勢である。

時かけといえば、去年、夜の東博で時かけを見るイベントがあったらしい。知ってたら行ったかもしれない。
博物館で野外シネマ

夜中には、人のセックスを笑うながする。初見では、あのなかなかカットしない、素を引き出すテクニックに感動するけど、二回目以降はジリジリするね。あと曲がいい。

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